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【読書】『科学がつきとめた「運のいい人」』を読んだら、自分は運を引き寄せない人だとのっけからノックアウトされた話

   

久しぶりに本を読んで思ったことの話です。

脳科学者の中野信子さんが書かれた「科学がつきとめた「運のいい人」」という2013年発行の本です。

この本の中で「運がいい人」とは、次のように定義されています。

運がいい人というのは、だれにでも公平に降り注ぐ運をより多くキャッチできるひと、また、より多くの不運を防げる人、あるいは不運を幸運に変えられる人でしょう。

運が悪い人というのはこの逆です。

運のいい人は同じような行動パターンや考え方をとっていることが多いとのこと。それを脳科学的な見方から解説したのがこの本です。

 

第1章から第5章までにわかれていて、それぞれの章にタイトルがついています。

第1章 運のいい人は世界の中心に自分をすえる
第2章 運のいい人は「自分は運がいい」と決め込む
第3章 運のいい人は他人と「共に生きること」をめざす
第4章 運のいい人は目標や夢を「自分なりのしあわせのものさし」で決める
第5章 運のいい人は祈る

そして、それぞれに章にさらに4つから9つのサブタイトルがついていて、行動や考え方について書かれています。

脳科学的な見方からということで科学的に実験結果を例に出しながら説明されていますが、特に専門知識がなくてもするすると読めてわかりやすいかったです。

 

ところで、一番私がドキッとしたのは、最初の最初。第1章の1番目「運のいい人はいまの自分をいかす」という項目。
そこには、こう書かれています。

私たちはつい、自分が考える運のいい人になるべく、勉強をしたり、環境を変えるなどして、いまの自分を変える努力をしているのではないでしょうか。

さらにこのように書かれています。

たとえいまの自分の状況が世の中の基準から考えるとちょっとズレている、という場合でも、自分がここり良いと思う状況なら、その状況を生かすことを考えましょう。

たとえば学校や会社位行けない人なら、無理にいこうとするのではなく、学校や会社に行かないがゆえにできることを考えてみるのです。

自分を世界の標準に合わせる必要はありません、いちばん大事なのは自分です、その自分を最大限に生かすのです。

この部分が、この本の中でわたしにとって一番ズドンと痛いところを突かれました・・・

 

私は社会人に出る前から体調を崩し標準的な働き方はできなかったのですが、それでもなんとか表面上は社会に合わせているように見せかけて就職もしてやっていっていました。

ドロップアウトしたらもう終わりだという気持ちを持ちながら。

そして、いよいよ体が思うようにいかず仕事をやめたあとも、「元気になって前の仕事に戻りたい」とずっと健康になる方法が考えていました。(今もそれは考えています。)

うすうすもう元の仕事に戻ることはできないな~と思ってからは自宅でできる仕事を探していますが、これも自分の体に負担になるものです。それでも、どこまでその仕事を増やせるかそればかり考えていました。

一般的な社会に復帰できるように、いかに自分の体の状態を変える(我慢するか)を考えて長年暮らしてきたわけです。なんたってブログタイトルが「変えちゃお」だし!!

 

変えたいと思ってごちゃごちゃやっていますが、最近このままでは結局「体調が悪いから」という理由で、いつまでたってもダメな状態のままだな・・・と、どうにかしたいなぁと考えていました。

体調が悪くても無理なくできることを探していこうと、この本を読んだ後に改めて思いました。

「体調が悪くても無理なくできる」なんてそんな都合のよいことがあるだろうか!?とすぐに否定的な考えても湧いてくるのですが、最初から決めつけていたらなにも見つからない!病気を言い訳に残りの人生を生きていくのは心底つまんない!と思うので、目を皿のようにして探して試していこうと思います♪

 

聞いたことがある内容も多いですが、簡潔な文ですごく読みやすいし読んでいるうちに元気が出てくる本でした。

「運がいい人」というとなんだか漠然としていて自分に責任がないようなイメージを受けますが、うまく生きていくためのヒントだととらえた方がしっくりするかな。でも、本のタイトル的には、「運のいい人」の方がインパクトがありますよね。

 

 -自己啓発, 読書


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