瞑想初心者によかったヨグマタ相川圭子さんの本2冊
11月になってから、毎日5分以上瞑想をしています。実は、そのちょっと前から始めていたのですが、瞑想の参考にしたのはここの写っている2冊の本です。
どちらも、相川圭子さんという方の本です。史上初めてのヒマラヤの大聖者となって方です。
この説明ではよく分からないと思うので、相川圭子さんの公式サイトをどうぞ⇒ヨグマタ相川圭子の公式サイト
瞑想がよいというのはよく聞いていたのですが、今までいまいちぴんとこなくて試していませんでした。でも、今回読んで、体と心とその奥にある魂、という3つから人間はできている(ちょっとニュアンスは違うかも)ということが、なんとなく腑に落ちました。「体ではなく心の声を聞こう」とよく言うけれど、心のさらにその奥には、自分の本来である魂があるのだなぁ~と。
そこを大事にしていくと、いろいろと楽になるかもね。と思ったわけです。なんというか、生まれ持った自分なりに大事なものが、心よりもっと奥にありそうな気がするというわけです。
瞑想そのものについては、右側のムック本の方がわかりやすかったです。図などを使っていろいろと説明されています。
右の本は、相川さんのこれまでの生き方や考え方などが書かれていて、瞑想の仕方についてはほとんど載っていません。でも、この本にはCDがついているので、10分間の簡単な瞑想ができるようになっているのです。便利~
瞑想の方法としては、呼吸だけに集中して無心になり、その後呼吸からも離れて本当の無心になるようにするというものです。
しかし、難しい。私はすぐに何かを考えてしまうですね。みんなそうなんろうか。「瞑想するぞ!」と初めても、すぐに「瞑想とは~」とか「これをブログに書こう~」とか、余計な雑念が頭の中にいっぱいになります。
それでも、なんとか瞑想中はその考えを少なく少なくしています。
ちなみに、私の場合呼吸に集中しても他のことを考えちゃうので、頭の中に川を流して、余計なことが浮かびあがったらすぐにその川にその考えをポーイと流すイメージをします。すると、そのことについては、とりあえずそれ以上考えない。
それでも、全然集中できなくて瞑想をしている意味あるのかしら~などと思っていたのですが、こういう風に無心になれない人ほど無心になり、今ここだけに集中する訓練をすることに意味があるそうです。上手くいかなくても。
というわけで、毎日5~10分続けています。
本格的な瞑想をするには、独学ではなく必ず指導者につくようにと本には、何度も書いてあります。そうですよね。試しに行ってみたいなと思うのですが、なにせど田舎に住んでおりますので、そんな指導者には出会えません。
ということで、今日も呼吸に集中できることを目標にして、ちょこちょこ続けています。
瞑想以外の時間でも、「今ここ」だけに集中しようという気持ちが生まれてくるようになりました。目の前のことに集中せずに、ついついいろんなことを同時に考えてしまっているですよね。昔から。考えすぎとよく言われます。
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